ハンドル付きの転送装置を使ってセルフ姦するお話。
内容は扉絵をみるとイッパツでわかるようになっている。
セルフ姦初心者にも非常にやさしい作品。
しかし内容は最高に濃いィ!
初めて自分ま●こに挿れるまでのジリジリした葛藤や、ま●ことち●こが接触したときの衝撃、高まり切った上で陥落する疾走感。
「自分で自分を犯す」というモチーフを全力で描き切っている!!
今までのセルフ姦漫画に比べて、抜き差しシーンのジュポり感、自分ま●こエグってる感じが段違い!
この「ハンドル」はやはり絵を描く人の発想だ。良い絵にするのに、このハンドルはどうしても必要だったわけだ。
扉絵がまた良い。未開拓のジャンルをみんなに知らしめてやろうという気概を感じる。
セルフズボズボシーンはひたすらサルになる感じなのだが、欲を言えば「セルフならでは」のやっちゃってる感をこのシーンにも盛り込んでほしかった……。しかし素晴らしい作品なことに変わりはない。
2018年5月現在、とらのあなとメロンブックスで購入可能。
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